L.A.ライト
16本入り
500円
タール16mg
ニコチン0.8mg
以前紹介したL.A.に新しいラインナップが2つ登場しています。今日はその1つライトをご紹介。箱の裏面にトリプルブレンデッドってありましたが結局何なのかは謎ですが、そういう細かいことは抜きにして緩い感じでいいですよね。

空気穴は私には2列に見えました。もちろんルーペを使っての判断ですから間違いはないでしょう。
味わいはねえ、トリプルブレンデッドですよ、それが何なのか判ってないですけれどね。単純にバージニア、バーレー、オリエントってだけでなくそれに加えて各種香料がクローブオイルに支配されながらも湿度を纏った香りが、ゆっくりと空気に溶けてゆく。クレテック煙草全般に言える事ですけど、湿った香りですよね、クローブオイル主体の煙草ですから当然そうなります。
ライトということですけど、これはボールドに比べればそっちの方向性という程度で、軽さを売りにした銘柄って訳じゃなさそうです。メンソールではないラインナップがこのライトとボールドだけですからね、このL.A.シリーズはね。そのなかで普通っぽい印象を最も受けやすい仕上げになっています。あんまりとんがっていない、クローブオイルが前面に出るのは当たり前としても、ある種の香料や葉っぱの種類を単独で感じてしまうようにはなっていません。たぶんトリプルブレンデッドとはこういうことなんじゃないでしょうかね?きっとそうですよね、ほかにも葉の刻み方とか香料自体の仕込み方なんかにも拘っているように思えますね、具体的にそれはどうこうってのは判りませんけど、そうでなければこういう一見普通に感じる湿った煙は出ないでしょう。なんかね、香りがとにかく湿ってるよね。シガレットの香りって普通は乾いたものなのにクレテック煙草はそうじゃない、この辺りはこのL.A.ライトだけでなくジャルム社にせよグダンガラムにしてもそれはそうだと思いますね、これはクレテックの文化構造、しつこいですけど、クローブオイルっていう液体を香料にしているわけで有りますから、当然煙も湿り、燃焼温度も低いかもしれません。L.A.ライトはそんな煙草でした。