煙草は遊び

zippo パイプ用 インサイドユニット

zippoというものを使わなくなって15年ぐらい経つんです。

しかし、この前いつものようにネットショップを流していたら偶然にもパイプ用のインサイドユニットだけ売っているのを見つけてしまったものですから、思わず購入を決めたという訳なのです。

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色はゴールドですが、私が今回zippoのがわとして選んだのは2004年製のアーマータイプの銀色。長らくしまい込んでいたものだから黒ずんでいますが、使っていくうちにまた変化していくことでしょう。

パイプ用zippoにはアーマーはないと思いますので、イイ感じだと思っています。

普通のzippoとの違いを軽く説明しときますと、本来炎が上がる部分には取り外し可能なキャップが付いていて、風防の横のところに丸く大き目の穴が開いています。
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使い方としては下の写真のようにボウルトップに乗っけて火をつけるんですが、炎は当然上向きにでます、それでも吸い込めばその時だけ炎は下に行くんです。よくできてますよね、ちょっと炎が大きすぎるかもしれませんが気にしないことにします。むしろその方が素早く着火できるのでいい事と思います。
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zippoですから当然燃料はオイルになるわけですが、葉っぱが香りの強いものだからかもしれませんが臭いはさほど気になりませんでした。

それから、パイプだけじゃなくてシガレットにも問題なく着火できます。上のキャップを外さなくても横から点ければいいのです。変に外すと緩くなって嵌らなくなったりなくしたりしそうなので外さない方がいい気がします。さらに言ってしまえばこんなキャップはなくても問題はなさそうではあります。

これはzippoなので当たり前ですが左右どちらの手でも着火できますのでそこも便利なところですね。

パイプ用zippoはいい物なんじゃないでしょうか。