メビウス・エクストラライト
20本入り
540円
タール3mg
ニコチン0.3mg
今度はエクストラライトを買ってみました。
良い色のパッケージだと思います。このスカイブルーが一番メビウスらしさを感じます。
味わいについては、スーパーライトよりも更に弱いですが、バランス性はこちらの方が一枚上手で完成度が高いように思えます。今現在、一番種類が多いのは1ミリの煙草ですから、この3ミリも似たようなもんなので時代にマッチしたバージョンであると言えるでしょう。
それにかっこつけた感じが全くなくて、イヤミが無いのがこのシリーズの特色というか、良さと言えるんじゃないでしょうか。
ふと気づいたら、さりげなく火を付ける。
そういうやり方がいいんですよ、かっこつけないのがカッコいいんです。
自分でカッコいいとかそういうことを意識したらダメなんです。こういうのは主観じゃなく客観的な問題なんです。
540円はちょっとばかり高いけど、吸いたいから吸う。そういうのでいいと思います。
ところが遂に、賞味期限切れをつかまされましたよ、家から一番近い自販機で買ったらこのざまです。これは店側の問題ですから、煙草が悪い訳じゃありません。私自身もはやそれ程気にもしません。何故ならば、美味しく吸えたからです。
これぐらいならば、切れていても問題ありませんでした。
煙草なんてそもそも毒なわけですし、賞味期限なんてちっとも怖くありません。美味しければそれでいいんです。
でもやっぱり紙巻煙草はフレッシュなのが一番なのは事実です。
きっと、メビウスの完成度が高いと言う事でしょう。
空気穴は1列、スーパーライトよりも多めに開いていますね。
やはりエクストラライトの表記はありませんでした。
なんか素っ気ない感じがします。斜陽産業ですね。
