キャメル・シガー・ライト・ボックス
20本入り
360円
リトルシガー
キャメルのリトルシガーのライトバージョンです。
オリジナルの方は案外、甘みが強いんですが、コレはニコチンだけでなく甘み(着香ですよ)も少なく、より吸いやすくなっていますね。心成しかキャメルシガー特有のヤニ臭さ(?)も幾分和らいでいるかのように感じます。
吸いごたえとしては6ミリぐらいでしょうかね、破綻なくまとまっており、本気で作っている感が解ります。
世間の嫌われ者の煙草の裏にたくさんの人の人生が見えてしまいます。煙草が売れなくなったら困る人たちがたくさんいて、多くの幸せが失われてなるものかと必死で作った煙草がこれなんです。
それ程悪くないものを絶対悪と決めつけられ、その矢面に立たされているのが煙草です。今の煙草を取り巻く環境は絶対におかしいです。
でも多くの人は無関心というか、興味がないんです。ホントに嫌煙な人なんてホントに少数派で、人間的に問題がある人ばっかりです。どうせあれです、吸う吸わないなんてホントは関係なくて、政治家のいい養分になるんですよ嫌煙は。
だいたい世の中なんて大して綺麗なもんじゃないですよ、一枚皮をめくってみればそこには汚いなんて言葉じゃ言い表せないもんが渦を巻いているんです。
そこまでしなくても、世の中そんなに清潔なもんですかね??違いますよね、みんなそんなことはわかり切っているはずです。なのに嫌煙はわからないんでしょうかねえ、不思議過ぎますよ。正義商法も大概にしなきゃいけませんよ。
そういう風な訳で、そんなみっともない人は放っておいて我々は、吸うべき物を吸いましょう。
パッケージなんかもラクダ色で、よりキャメルらしい?? というよりもラクダらしいです。ラクダを煙草にしたらこんな感じなんでしょうね。
空気穴は1列、巻きの見た目はオリジナルと区別が付きません。
ライトバージョンということで、面白味は減ってはいますが、それはそれで常喫向けの煙草と言えるでしょう。オリジナルがクドいと感じる方は迷わずこれで決まりです。